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タイ工業連盟(FTI)の17日発表によると、11月の自動車生産台数は昨年同月比11.9%増の17万2,455台となり、19カ月ぶりにプラスに回復した。
新型コロナウイルスの影響などで減少が続いていたが、国内外で経済活動の再開が進んだことによる需要回復に伴い、国内向けは3カ月連続でプラス、輸出向けは19カ月ぶりにプラスとなった。
乗用車の生産台数は同9.1%増の6万6,296台、商用車のうち1トンピックアップトラックは13.7%増の10万3,153台だった。
仕向け先別では、輸出向けが4.3%増の7万5,014台、国内向けが18.6%増の9万7,441台だった。輸出向けの比率は43.5%。完成車の輸出台数は0.9%減の7万4,532台だった。
バイク生産台数は8.8%減の21万4,011台。うち完成車(CBU)は2.2%増の17万5,569台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は38.9%減の3万8,442台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は6.3%増の685億2,959万バーツ。内訳は、自動車が9.0%増の623億3,628万バーツ、バイクが15.1%減の61億9,330万バーツだった。
▼1~11月は32%減
1~11月の自動車生産台数は昨年同期比31.7%減の128万3,963台。乗用車が同35.1%減の48万8,300台、1トンピックアップトラックは29.4%減の77万5,130台だった。
(2020年12月18日 9:17)