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タイ中央銀行は23日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を0.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
新型コロナウイルスの影響で縮小した国内経済が回復しつつあり、低水準の現行金利が適切と判断した。今年5月20日に政策金利を過去最低の0.5%に0.25ポイント引き下げた後、5会合連続の据え置きとなった。
また、中銀は今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測をマイナス6.6%と発表し、今年9月に予測したマイナス7.8%から引き上げた。民間消費や輸出などが予想以上に回復しているため修正した。
民間消費伸び率の予測はマイナス3.5%からマイナス1.4%に、輸出額伸び率の予測はマイナス8.2%からマイナス7.4%にそれぞれ引き上げた。
(2020年12月24日 9:28)