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タイ商工会議所大学が11日発表した家計債務の調査によると、1世帯当たりの債務は平均48万3,950バーツとなり、1年前より42.3%増加した。新型コロナウイルスの影響で膨らんだ。
12日付各紙によると、全国の世帯を調査し、約1,229世帯の回答を集計した。1世帯当たりの債務は過去12年で最高額となった。住宅や自動車のローン、クレジットカードの債務、違法な高利貸しからの借金などが含まれる。低所得層を中心に債務を抱える世帯は91%に上った。
同大は新型コロナウイルスと景気低迷の影響で、雇用や収入が減少し、新たな債務が急増していると分析。債務の抑制には政府の景気対策や低所得者支援策が必要と指摘した。
(2021年1月12日 9:27)