運輸省傘下のタイ民間航空機関(CAAT)は3日、プミポン前国王の葬儀が行われる25~29日に会場から半径19キロの範囲でドローン(小型無人飛行機)の飛行を禁止すると発表した。
4日付バンコクポストによると、葬儀はバンコク都内の王宮と周辺で行われ、治安維持を目的にドローンを禁止する。無許可のドローンは破壊し、罰則を適用すると警告した。
また、プラウィット副首相兼国防相は3日、前国王の遺体が火葬される26日は王宮前広場への立ち入りを制限し、入場者を事前審査した7,500人に限定すると明らかにした。
葬儀中は会場と周辺で軍・警察が厳戒態勢を敷く。同相は、王室に批判的な国内外の勢力が葬儀中に混乱を起こそうとする可能性があるとみて、警戒を強化する方針も示している。
(2017年10月5日 6:44)