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住宅開発大手プロパティー・パーフェクトは14日、東部チャチュンサオ県でゴム手袋の工場が5月に完成すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を機に、ホテル経営などの傘下企業が新規参入する。
傘下の不動産開発会社グランデ・アセット・ホテルズ・アンド・プロパティーと、ゴム手袋メーカーのWAラバーメートが昨年11月に設立した合弁会社グランド・グローバル・グローブスがTFD工業団地内に工場を建設中。完成後はゴム手袋を国内外に供給する。今年の売上高は50億バーツの見込み。
グランデは新型コロナウイルスの影響で主力のホテル事業などが低迷しており、世界的に需要が増加しているゴム手袋を新たな収入源とする方針。ホテルは「シェラトン」「ハイアット」ブランドなどの5軒を経営している。
プロパティー・パーフェクトはこのほか、住宅開発の合弁事業で今年の売上高40億バーツを見込んでいる。住友林業、積水化学工業、香港のホンコン・ランド・ホールディングスとそれぞれ合弁事業を展開している。
(2021年1月15日 8:24)