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保健省食品医薬品委員会(FDA)は21日、英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認したと明らかにした。
22日付各紙によると、来月初旬にイタリア製のワクチン5万回分がタイに到着し、国内初のワクチン接種が医療従事者を対象に開始される見込み。同委員会は先月22日に同社から審査に必要な資料を受け取り、緊急使用に向けた検討を進めていた。
政府は同社と中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)の計2社からのワクチン調達を決定。まずアストラゼネカのワクチンが承認された。
同社のワクチンは国内生産も計画されている。王室系の製薬会社サイアム・バイオサイエンスが中部パトゥムタニ県の工場で生産する予定。
(2021年1月22日 9:44)