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工業省傘下のタイ自動車研究所(TAI)のピシット所長は、フィリピンの緊急輸入制限(セーフガード)が輸出に影響するとの懸念を示した。
23日付各紙によると、フィリピンの貿易産業省が4日、乗用車とピックアップトラックに対するセーフガード暫定措置の発動を発表した。それぞれ完成車の輸入に1台当たり1,500ドル、2,300ドルを課す。輸入の増加を受け、国内産業を保護するため発動した。8月8日まで適用し、本格発動について検討する。
タイにとって輸出先としてのフィリピンは乗用車で3位、ピックアップトラックで2位。フィリピンの輸入車のうち、タイ製はそれぞれ2位、1位となっている。
(2021年1月25日 9:18)