酒造最大手タイ・ビバレッジ傘下の飲料大手スームスックは、砂糖含有量を段階的に削減する方針を明らかにした。
9日付バンコクポストによると、改正物品税法の先月16日の施行に伴い、糖分含有量に応じた飲料の税制が導入されたことに対応。独自ブランド「エス」の炭酸飲料などの砂糖含有量を減らし、税額の抑制を狙う。
砂糖含有量を毎年0.5グラムずつ削減するほか、新ブランドの飲料を投入することも検討している。タイの清涼飲料は東南アジア諸国で最も砂糖含有量が多いという。
同社はコーラ飲料などの「エス」のほか、栄養ドリンク「レンジャー」、飲料水「クリスタル」なども生産している。
(2017年10月10日 6:49)