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独系BMWグループ(タイランド)はこのほど、昨年の高級車市場でシェアが51.2%に達したと明らかにした。
新型コロナウイルスの影響による新車需要の低迷を反映し、販売台数は前年比4.1%減の1万2,426台にとどまったが、メルセデス・ベンツを抜いてシェアトップとなった。前年まではベンツが19年連続でトップ、BMWは2位が定位置となっていた。
28日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、販売台数のうち「BMW」が同4.3%減の1万1,242台、小型車の「ミニ」が1.7%減の1,184台だった。
バラカ社長は、新モデルの投入とプラグインハイブリッド車(PHV)を含むラインアップの拡充、デジタル時代に合わせた販促などが好調の要因と分析した。
公共充電サービス「チャージナウ」の拡充も奏功したとの見方も示した。2017年に開始し、現在は67カ所、計111基の充電スタンドを設置している。
このほか、大型バイクの「モトラッド」は1,224台を販売した。
また、昨年に東部ラヨン県の工場で組み立て生産した自動車は2万3,177台、バイクは8,875台となった。
(2021年1月29日 9:30)