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政府の新型コロナウイルス対策本部は1月29日、各都県を感染状況に応じて5段階に再分類し、2月1日から感染防止のための規制を緩和すると発表した。
ミャンマー人出稼ぎ労働者らの大規模感染が起きた中部サムットサコン県以外では新規感染者数が低水準で推移しており、感染再拡大が収束傾向にあると判断した。
同県は5段階のうち最も感染状況が懸念される最高度厳格管理地域に分類され、引き続き厳戒態勢が敷かれる。2段階目の最高度管理地域はバンコク、中部ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカーンの首都圏4都県。3段階目の管理地域は東部チョンブリ、ラヨン、中部アユタヤなど20県。4段階目の高度監視地域は南部スラタニ、東北部ナコンラチャシマなど17県。5段階目の監視地域には35県が分類された。
2月1日からサムットサコン県以外では学校が再開される。
首都圏では飲食店での店内飲食がこれまでは午後9時までだったが、午後11時までに延長される。アルコール飲料の提供は解禁が見送られ、引き続き禁止される。
管理地域に分類された東部チョンブリ県パタヤなどでは、バーやクラブ、カラオケ店などの営業が認められ、アルコール飲料も提供できるようになる。
(2021年2月1日 9:32)