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商務省貿易局は、昨年の国境貿易額が前年比1.7%減の1兆3,193億2,500万バーツだったと発表した。
2日付プーチャッカーンによると、新型コロナウイルスなどの影響で貿易額が減少したものの、一時懸念された大幅なマイナスとはならなかった。
貿易相手国は国境を接する4カ国(マレーシア、ラオス、ミャンマー、カンボジア)と、間接貿易の3カ国(中国、ベトナム、シンガポール)。タイの輸出額は同2.2%減の7,663億1,400万バーツ、輸入額は1.1%減の5,530億1,100万バーツ。貿易収支は2,133億300万バーツの黒字を計上した。
7カ国のうちマレーシアとの貿易額が最も大きく、9.1%減の2,494億9,900万バーツだった。次いで中国が20.0%増の2,387億9,000万バーツ、ラオスが3.9%減の1,898億3,600万バーツ、ミャンマーが14.7%減の1,647億7,900万バーツなどの順だった。
国境検問所97カ所のうち、35カ所で通関業務を行っている。クーデターが発生したミャンマーとの国境検問所は、21カ所のうち3カ所の稼働にとどまっている。
(2021年2月3日 8:59)