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スズキの現地法人スズキ・モーター(タイランド)は2日、小型乗用車の新型「スイフト」を発表した。国内で生産し、年内に1万2,000台の販売を目指す。
「スポーツ・エコカー」をコンセプトに主力車をマイナーチェンジし、スポーツカー風のデザインを内外装に取り入れた。従来と同様に排気量1200ccのエンジンを搭載し、燃費はガソリン1リットル当たり23キロ。価格は引き上げ、55万7,000バーツからに設定した。
東部ラヨン県のWHAイースタン・シーボード1工業団地内の工場で生産し、国内外に供給する。国内では2012年に「スイフト」を発売し、政府が奨励する小型低公害車「エコカー」として生産販売してきた。「エコカー」は「スイフト」「セレリオ」「シアズ」の3車種をそろえている。
同社の昨年の新車販売台数は前年比7%増の2万5,528台。今年は同18%増の3万台を目標とし、新型「スイフト」が4割を占めると見込んでいる。
(2021年2月3日 9:00)