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NTTドコモや携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)の子会社など日本とタイの13社は3日、第5世代(5G)事業のコンソーシアム(企業連合)を結成すると発表した。
通信技術・機器やシステム構築、保守・運用など各社の強みを連携させ、5G通信関連の総合的なサービスを提供する。第1段階としてタイでサービスを開始した後、アジア太平洋地域を中心にサービス地域を拡大する方針。まず製造業を中心とする日系企業の需要を見込んでいる。
コンソーシアムは「海外法人5Gソリューション・コンソーシアム(5GEC)」。参加する日本企業は、NTTドコモ、NTT、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ経営研究所、富士通、NEC、NECネッツエスアイ、AGC、ACTIVIOの9社。
タイ企業は、AISの子会社アドバンスト・ワイヤレス・ネットワーク(AWN)、大手商社ロクスレー、NTTドコモが出資するモバイル・イノベーション、協和エクシオが出資するエクシオ・アジアの4社。
今年下半期にタイで実証実験を行い、来年から商用サービスを開始する予定。各社の連携により、「独立かつ柔軟性がある安定したプライベート網の構築が可能となる。ソリューション提案やシステム導入、マネージドサービスなど各種サービスをワンストップで提供する」としている。
(2021年2月4日 9:01)