デンマークの風力発電機器大手ベスタスはこのほど、風力発電事業のウインド・エナジー・ホールディングから風力タービン60基を受注したと発表した。合計出力は180メガワット(MW)。
東北部のナコンラチャシマ県とチャイヤプーム県で建設される風力発電所2カ所で使用される。1基の出力は3MW。支柱の高さはアジア太平洋で最高となる157メートル。年内に納入を開始し、来年半ばに稼働させる。15年間の保守サービスも請け負った。受注額は明らかにしていない。
ウインド社は不動産開発などのKPNグループ・コーポレーションの傘下企業。ナコンラチャシマ県で発電所2カ所を稼働させており、現在の合計出力は東南アジア最大の207MWに上る。
(2017年10月12日 6:27)