酒造最大手タイ・ビバレッジは、マレーシアで「KFC」などを買収する。
11日付ポストトゥデーなどによると、KFCとピザ店「ピザパット」を展開する地場企業のQSRブランズの株式を取得し、筆頭株主になる計画という。
現在のQSRブランズの株主構成は、政府系投資会社のジョホール・コープ(Jコープ)が51%、マレーシアの公的年金のEPFが25%、投資会社のCVCキャピタル・パートナーズが24%。
タイ・ビバレッジはEPFとCVCの保有株式のすべてと、Jコープの保有株式から2%を取得することで、51%の出資比率とする計画。
QSRブランズは現在、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、カンボジアでKFCを775店、ピザハットを390店展開している。
(2017年10月12日 6:27)