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日本貿易振興機構(ジェトロ)がまとめた日本企業の海外事業展開のアンケート調査で、今後3年程度で海外事業を拡大する国・地域として、タイを挙げた企業は36.7%で4番目に多かった。
昨年10~12月に製造業、非製造業の日本企業を調査。海外事業を拡大する国・地域(複数回答可)について、海外に拠点を設置済みか設置予定の計1,156社が回答した。
トップは中国で48.1%。以下、ベトナム(40.9%)、米国(40.1%)、タイ(36.7%)、台湾(33.3%)などと続いた。前年に比べると、タイは米国に抜かれ1ランク後退した。
業種別では、「自動車・部品、輸送機器」でタイは中国と並んで53.3%で最多。「運輸」でも56.0%で最多だった。「一般機械」は62.5%、「建設」は29.7%で2番目に多かった。
また、輸出を行っている、または開始予定の計1,094社のうち、輸出先のターゲット(複数回答可)としてタイを挙げた企業は41.9%。中国(56.7%)、米国(50.3%)、台湾(45.1%)、ベトナム(42.4%)に次いで5位だった。
(2021年2月11日 9:25)