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投資委員会(BOI)の10日発表によると、昨年の投資申請額は前年比30%減の4,811億5,000万バーツだった。申請件数は同13%増の1,717件。外資による投資申請額の国・地域別では日本がトップだった。
新型コロナウイルスが影響し、投資申請額が大きく減少。2年連続でマイナスとなった。
業種別では電気・電子が503億バーツで最も多く、農業・食品加工が411億4,000万バーツ、自動車・部品が377億8,000万バーツ、石油化学・化学が360億2,000万バーツ、バイオテクノロジーが300億6,000万バーツなどと続いた。医療関連製品は新型コロナウイルス対策の一環として4月に緊急優遇措置が導入され、165%増の222億9,000万バーツと急増した。
産業用ロボットや自動車、電子、バイオテクノロジーなど長期的に投資促進を図る重点産業の事業が2,307億4,000万バーツ、全体の48%を占めた。
東部経済回廊(EEC)計画の対象3県の事業は2,087億2,000万バーツ、全体の43%だった。このうち、ラヨン県が1,158億7,000万バーツ(175件)、チョンブリ県が671億9,000万バーツ(226件)、チャチュンサオ県が256億6,000万バーツ(52件)。
全体の投資申請額のうち、外資(出資比率10%以上)の申請額は54%減の2,131億6,200万バーツ(907件)にとどまり、全体の44%だった。
国・地域別では、日本が759億4,600万バーツ(211件)でトップ。2位は中国で314億6,500万バーツ(164件)、3位は米国で245億5,500万バーツ(39件)。前年は中国がトップとなったが、日本が抜き返した。
(2021年2月11日 9:29)