中部を中心に豪雨による洪水被害が拡大し、13日までの3日間で水死などの死者は5人、家屋浸水などの被災者は約5万1,669世帯、約14万人に上った。
15日付各紙によると、死者は中部アユタヤ県と北部ピチット県が各2人、北部ターク県が1人。チャオプラヤー川流域を中心に被害が広がった。
バンコク都内でも道路冠水が相次いだ。都内では13日夜から14日朝に大雨に見舞われ、1時間の雨量は最大214ミリに達した。200ミリを超えたのは1986年以来という。
デジタル経済社会省気象局は、モンスーンなどの影響で首都圏では大雨が続くと予想し、引き続き警戒を呼び掛けている。
(2017年10月16日 6:09)