工業省傘下のタイ産業基準機関(TISI)のナタポン事務局長は、東部チャチュンサオ県の自動車試験センターが早ければ来年3月までに開所するとの見通しを明らかにした。
12日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、サナムチャイケート郡で建設中。第1期として、タイヤ騒音の国際基準「ECER117」に適合するタイヤ試験走路のほか、電気自動車(EV)学習センター、EV産業開発センターを併設する。遅くとも6月までに開所できる見通し。
第2期では、8億バーツを投じてタイヤ試験走路を増設する。また、5億バーツでEV安全試験センター、2億7,000万バーツでEVバッテリー試験室を建設する。事業費は15億7,000万バーツで、来年の着工、2019年の完成を予定している。
自動車試験センターの用地は約198万平方メートル。地元住民に対する説明に手間取ったことから、着工が遅れていた。
(2017年10月16日 6:10)