建設大手リッタ傘下の住宅開発会社サイアミーズ・アセットのカジョンティット社長は、積水化学工業などと共同で住宅を開発すると明らかにした。
16日付プーチャッカーンによると、積水化学工業のほか、同社と素材最大手サイアム・セメントの合弁会社サイアミーズ・ハイムも参加する。バンコク都内のラムイントラ通りで、「サイアミーズ・キン」ブランドの戸建て、フラット、タウンハウス計107戸を建設する。
内訳は、戸建てが「サイズL」12戸と「サイズS」31戸、フラットが28戸、残りがタウンハウス。戸建ては敷地面積200~350平方メートルで、分譲価格は1,260万バーツから。フラットは182~188平方メートル、900万バーツから。タウンハウスは145平方メートル、638万バーツから。
省エネルギー性に優れた住宅を開発する。積水化学の換気システム「エアファクトリー」による快適な空気質の実現、外壁にセラミックを採用することで塗装の塗り替えが不要、などの特徴があるという。耐震性にも優れ、マグニチュード7程度まで対応する。
来月11日に特別予約販売を開始し、一般向けの販売は18日から。
サイアミーズの今年の売上高は20億バーツの見込み。来年は40億バーツ、2022年に80億バーツを目指す。タイ証券取引所(SET)上場に向けた準備も進めている。
(2017年10月17日 6:35)