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大手財閥サハ・グループは1日、東部チョンブリ県のサハ・グループ工業団地シラチャーに水上太陽光発電を導入したと発表した。
同工業団地内で工場の屋根と貯水池に太陽光発電システムを設置し、入居企業に電力を供給する計画の一環。工業団地での本格的な水上太陽光発電は国内初という。
工場の屋根と合わせた発電能力は計25メガワット(MW)が予定されている。太陽光発電システムの設置・運営を手掛けるインパクト・ソーラーと、東京センチュリーの現地法人ティスコ東京リーシングが協力して電力を供給する体制を整え、サハ・グループが全量を買い取る。日本とタイの2国間クレジット制度(JCM)の適用を想定し、日本の環境省の補助事業に選ばれている。
国内では水上太陽光発電の導入計画が相次いでいる。タイ発電公団(EGAT)は6月にシリントンダムで45MWの発電システムを稼働させる予定。
(2021年3月2日 8:07)