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不動産仲介の米系センチュリー21(タイランド)は、国内の不動産市場で今後2年は減速傾向が続くとの見通しを明らかにした。
2日付プーチャッカーンによると、世界景気が回復しない中では、タイの輸出や外国人観光客の低迷が続くと予測。新型コロナウイルスのワクチン接種も、急激には消費者マインドの改善にはつながらないと指摘した。
特にコンドミニアムについては、投機と居住のいずれの目的でも販売回復には数年が必要と予想した。コンド以外の低層住宅は、居住目的の需要が根強いとみている。
キティサック社長は「不動産の購入意欲は今後2年は不透明。債務を抱える世帯も増えており、3~4年前のような活発な市況には戻らないだろう」と述べた。
(2021年3月4日 8:42)