首都鉄道公団(MRTA)は、鉄道パープルラインの運賃引き下げを今月末で終了する。地下鉄(ブルーライン)の延伸区間と接続したことで乗客数が増加したため。
18日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、昨年9月から14~29バーツの割引運賃を適用してきたが、来月1日から14~42バーツの正規運賃を適用する。
週末・祝日に一律15バーツとしていた特別運賃も終了する。また、パープルラインの駅に併設している駐車場の使用料金は2時間5バーツから、2時間10バーツに戻す。
正規運賃に戻すことで、パープルラインの乗客数が10%減少する一方、運賃収入は30%増加する見通し。現在の1日当たりの乗客数は平日が5万2,000人、週末が3万4,000人。
パープルラインは昨年8月に開業した。今年8月まで地下鉄の延伸区間と接続されていなかったことから乗客数が伸び悩み、割引運賃を適用していた。
(2017年10月19日 6:51)