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南部スラタニ県のサムイ島とパンガン島で8日、送電線を含む海底ケーブルの損傷により、広い地域で停電が発生した。復旧まで2週間かかる見通し。
9日付各紙によると、本土側の南部ナコンシータマラート県のカノム発電所とサムイ島北部のメナム地区を結ぶ送電線が損傷。海軍の軍艦が同島の沖合約2キロに停泊した際、いかりで海底ケーブルを損傷する事故が起きたとみられている。停電が発生した地域には、通常の電力の約半分しか送電できない状態となった。
地方電力公団(PEA)は対象地域に発電機を投入し、電力を供給するほか、計画停電を実施して対応する。海軍は事故の可能性を認め、住民の支援に協力する方針を表明した。
(2021年3月9日 9:07)