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エアコン用モーターメーカーのパイオニア・モーターは9日、高等教育・科学・研究・技術革新省傘下の国家科学技術開発機関(NSTDA)と電気自動車(EV)部品の開発事業で協力すると発表した。
電動駆動システムの開発に共同で取り組む。タイのEV産業の発展につながるとみている。ブラシレスモーターや電子制御装置(ECU)などが対象に含まれる。モーターは動力性能や品質、価格競争力に優れた製品の開発を目指す。
まず電動バイク用の開発に取り組む。国内のバイクメーカーも協力を予定しており、間もなく覚書を締結する。
ワサン社長は「国内外にタイ製の優れた製品を供給できるようにするため、政府機関などと協力していく」と述べた。
パイオニア・モーターは中部ナコンパトム県に本社工場を構え、エアコン用のほか、産業用モーター、ポンプなども生産している。昨年の売上高は前年比22%増の8億1,280万バーツだった。
(2021年3月10日 9:24)