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タイ商工会議所大学が11日発表した2月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は49.4となり、前月比1.6ポイント上昇した。プラスは3カ月ぶり。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が43.4(前月41.6)、「雇用機会」が46.1(同45.1)、「将来の収入」が58.7(56.8)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、新型コロナウイルスの経済的影響を緩和するための政府の支援策や、ワクチンの接種開始、農産物価格の回復、政策金利0.5%の据え置きなどがプラス要因になったと分析した。
今後の見通しについては、感染拡大に対する懸念が和らぎつつあり、消費マインドの改善が続くと予想。第2四半期から景気回復が顕著となり、今年の国内総生産(GDP)伸び率は3%になると予測した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは200カ月連続。
(2021年3月12日 9:04)