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合成樹脂素材メーカーのリケンテクノス(本社・東京都千代田区)は15日、タイの合弁会社のリケン(タイランド)に、合弁相手のタイの塩化ビニール樹脂(PVC)コンパウンド事業を移管したと発表した。
合弁相手は素材最大手サイアム・セメント傘下のPVC大手タイ・プラスチック・アンド・ケミカルズ(TPC)。
昨年に同社から非鉛PVCコンパウンド製品の生産をリケン(タイランド)に移管した。さらに、TPCの海外子会社の製品のタイ向け輸入販売もリケン(タイランド)に移管することで合意した。これにより、タイでのPVCコンパウンドの取り扱いはリケン(タイランド)に一本化された。
リケン(タイランド)は1989年に設立され、中部パトゥムタニ県に本社工場を設置。TPCから35%の出資と原料供給で支援を受けてきた。TPCが開発した製品も取り込み、主力のPVCコンパウンドのラインアップを拡充した。
(2021年3月16日 9:08)