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自動車部品メーカーのイングレス・インダストリアル(タイランド)は3月31日発表した昨年度(2020年2月~21年1月)の連結決算で、最終損益が2億2,190万バーツの赤字だった。
最終赤字は2年連続。新型コロナウイルスが影響し、赤字額が2.9倍に膨らんだ。売上高が前年度比24%減の21億5,330万バーツと低迷した。生産拠点を持つ4カ国すべてで販売が減少した。
同社はマレーシア系企業。タイとマレーシア、インドネシア、インドの自動車部品事業を統括し、各国に生産拠点がある。
国別の売上高は、タイが31%減の7億440万バーツ、マレーシアが15%減の11億8,750万バーツ、インドネシアが56%減の1億80万バーツ、インドが18%減の1億6,070万バーツだった。
(2021年4月1日 9:40)