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運輸省傘下のタイ民間航空機関(CAAT)のスティポン会長は1日、航空関連の従業員2万人に新型コロナウイルスワクチンを接種するよう政府に要望したと明らかにした。
2日付各紙によると、政府の新型コロナウイルス対策本部に対し、ワクチン4万回分(2回接種で2万人分)を割り当てるよう求めた。パイロットや客室乗務員、地上支援業務の従業員らを対象とする。外国人観光客の本格的な受け入れ再開に備え、6月末までに接種が必要とみている。
政府は観光業の回復を目指し、ワクチン接種済みの外国人が入国する際に隔離を免除する措置を試験的に実施する計画。まず7月1日から南部プーケット県で開始する。
(2021年4月2日 8:54)