商務省が1日発表した10月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比0.9%だった。プラスは4カ月連続。前月比でも0.2%上昇した。
表示 国際原油価格の上昇が影響し、エネルギー価格などが上昇した。また、菜食期間「キンジェー」で生鮮野菜が値上がりし、改正物品税法の施行で、たばこ・アルコール飲料の価格も上昇した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.4%、非食品が1.1%。食品・飲料のうち、果物・野菜は2.3%、食肉・魚はマイナス0.5%、卵・乳製品はマイナス3.3%だった。
非食品では、住宅が1.1%、電力・燃料・水が4.0%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料が5.6%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.6%。生鮮食品はマイナス0.3%、エネルギーは4.7%だった。
▼1~10月は0.6%
1~10月のCPI上昇率は0.6%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が横ばい、非食品が1.0%。コア物価指数の上昇率は0.5%、生鮮食品はマイナス1.4%、エネルギーは4.7%だった。
(2017年11月2日 6:20)