台湾系電子部品大手デルタ・エレクトロニクス(タイランド)のアヌソン取締役は、インド工場の建設時期を来年に延期すると明らかにした。
27日付バンコクポストなどによると、同社は南部カルナタカ州ベンガルール(旧称・バンガロール)に、電気自動車(EV)部品などの工場を建設する計画。9月までの着工、来年9月までの一部稼働開始を予定していたが、用地取得でインド政府との交渉が難航し、計画が遅れているという。工場が完成するまでは賃貸工場で生産する。
一方、インドネシアも有望な市場とみて、投資に向けた市場化調査を実施している。
同社の1~9月の売上高は365億バーツ、純利益は36億バーツだった。
(2017年10月30日 6:21)