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素材最大手サイアム・セメント傘下の商社SCGインターナショナル・コーポレーションは19日、電動車両の総合的なサービスを開始したと発表した。
電気自動車(EV)の販売など電動車両関連の事業拡大を目指し、企業向けの総合的サービス「EVソリューション・プラットフォーム」として売り込む。スポーツ用多目的車(SUV)やバス、トラック、フォークリフトなどの電動車両の販売にとどまらず、交換部品の販売やメンテナンス、情報技術(IT)を活用した運行管理、EVへの車両改造、充電設備の設置、太陽光発電やエネルギー貯蔵システム(ESS)の導入、リースを含む金融サービスなども提供する。
SUVとミニバンのEV、電気トラック、電動フォークリフトは中国メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)の車両を、電気バスは中国メーカー、金竜客車の車両を取り扱っている。電気トラックはミキサー車などとして使用されている。
SCGインターナショナル・コーポレーションは1978年設立。セメントや建材、産業資材など幅広い製品を取り扱っている。
(2021年4月20日 8:29)