文化省は27日、プミポン前国王の火葬場を一般開放すると発表した。バンコク都内の王宮前広場に建設され、26日の火葬式に使われた。
首相府広報局などによると、来月2~30日の期間限定で公開する。入場時間は午前7時~午後10時。1時間ごとに最大5,000人に入場してもらい、最長1時間の見学とする。
高さ約50メートルの塔を含む火葬場や、前国王の生涯や王室事業などを紹介する周辺施設を見学でき、伝統舞踊も披露される。来月2日にオープニング式典を開催し、シリントン王女が出席する。
死去した王族には専用の火葬場が設けられる伝統があり、今回は過去最大の火葬場が建設された。同省芸術局が監督し、タイの伝統を生かしたデザインとなった。
(2017年10月30日 6:26)