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プラユット首相は21日、新型コロナウイルスワクチン3,500万回分を追加で調達する方針を明らかにした。民間と協力して調達し、接種を促進する。
政府は中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)と英製薬大手アストラゼネカから計約6,500万回分(2回接種で約3,250万人分)の調達を決めており、さらに調達を拡大する。
首相は、ワクチン調達のため設置した委員会が追加調達の方針を決定し、3,500万回分のうち1,000万~1,500万回分は財界団体と民間企業による調達、残りが政府による調達になると説明。新たに別のメーカー2~3社から調達する見通しを示した。首相は20日に米製薬大手ファイザー製ワクチンの調達を検討中と明らかにしていた。
また、これらのワクチンの調達と接種を年内に完了させるよう命じたことも明らかにした。実現すれば人口の7割強が接種を終えることになる。
ワクチン接種は保健省が中心となり、2月末から行われている。政府は20日、海外旅行に使用できる接種証明書を同省が発行すると発表した。
(2021年4月22日 8:44)