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素材最大手サイアム・セメントが29日発表した第1四半期の売上高は昨年同期比15%増の1,220億6,600万バーツ、純利益は同114%増の149億1,400万バーツだった。
主力の石油化学製品の売上高が35%増の516億700万バーツと好調だった。売上高比率は昨年同期の36%から42%に拡大した。純利益は397%増の88億2,900万バーツに達した。原油価格の上昇に伴い、価格が値上がりした。
セメント・建材部門の売上高は0.1%減の461億8,500万バーツ、純利益は1%増の28億900万バーツだった。製紙部門は売上高が12%増の272億5,300万バーツ、純利益が23%増の21億3,500万バーツ。
市場別の売上高比率は、タイ国内が58%で昨年同期と変わらず。タイを除く東南アジア諸国連合(ASEAN)は26%に2ポイント低下し、その他が16%に2ポイント上昇した。
(2021年4月30日 8:36)