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タイ中央銀行は29日、タイとシンガポールの間で、携帯電話番号の情報だけで銀行口座間の即時送金が可能なシステムを実用化したと発表した。
シンガポールの中央銀行に当たるシンガポール金融管理庁(MAS)と協力。タイとシンガポールでそれぞれ普及している銀行口座間の送金サービス「プロンプトペイ」「ペイナウ」のシステムを接続した。利便性が高まる上、手数料も割安になった。こうした送金サービスは世界初という。送金限度額は1日2万5,000バーツに設定した。
当初はタイの4行とシンガポールの3行がサービスを提供する。タイの4行は、バンコク銀行、カシコン銀行、国営クルンタイ銀行、サイアム商業銀行。
シンガポールの3行は、DBS銀行、オーバーシーズ・チャイニーズ銀行(OCBC)、ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)。
(2021年4月30日 8:36)