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国営石油PTT傘下の発電会社グローバル・パワー・シナジー(GPSC)は4月29日、電気自動車(EV)の交換式電池などの共同開発を目指し、EV関連の9社と覚書を結んだ。
30日付プーチャッカーンなどによると、GPSCが建設した半固体リチウムイオン電池工場「Gセル」を活用する。バッテリーパックを共同開発し、一般向けの販売にこぎ着けたい考え。安全性や熱放射性の向上、充電時間の短縮などを図り、交換システムを構築する。
EVスタンドで充電する代わりに、使用済みと充電済みのバッテリーパックを交換するシステムとする。充電の待ち時間がなくなり、利便性の向上が見込める。
9社は、EV開発を手掛けるベンチャー企業のFOMM(本社・川崎市幸区)の現地法人FOM(アジア)、自動運転のアジア・テクノロジー・インダストリー、電動トゥクトゥク(オート三輪)のサムロー・タイなど。EVのほか、電動バイクや電動トゥクトゥク、電動自転車などの電池の供給も目指す。
(2021年5月5日 9:21)