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アヌティン副首相兼保健相は7日、米製薬大手ファイザーから新型コロナウイルスワクチン1,000万~2,000万回分(500万~1,000万人分)を下半期に調達できる見通しを明らかにした。
タイで同社のタイ事務所の幹部と交渉し、供給を約束された。第3四半期に輸入が開始される見込み。価格でも合意したが、ほかのメーカーや購入者への影響を避けるためとして明らかにしなかった。
また、保健省食品医薬品委員会(FDA)が承認した後、12~18歳の若年層を中心とする接種に利用する考えを示した。一部は民間に転売することでも合意した。
政府は中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)と英製薬大手アストラゼネカの2社からワクチンを調達している。さらに調達先を増やし、接種を急ぐ方針。
(2021年5月10日 9:05)