韓国系LG電子(タイランド)のニポン・マーケティング部長は、今年の家電市場が昨年比で1%縮小するとの見通しを明らかにした。
6日付ポストトゥデーによると、1~10月の家電市場は昨年同期比4%のマイナス成長だった。9月からは市場が回復に向かっていることから、年末商戦でほぼ昨年並みまで持ち直すと予測した。
市場が低迷する中でも販売が好調なのは、インバーター式のエアコンや冷蔵庫、フルHD(高精細度)の4倍の解像度を持つ「4K」テレビなど。同部長は「中高価格帯の製品は需要の拡大が見込める」と分析。同社も最新技術を搭載した製品の販売を強化する。
(2017年11月7日 6:20)