暫定政府は7日、年末前の個人消費を刺激するため、最大1万5,000バーツの所得控除を認める措置を閣議決定した。財務省が提案した。
8日付各紙によると、11月11日~12月3日の23日間の買い物やサービス利用の支出に限り、個人所得税の課税対象から控除できるようにする。酒類やたばこ、自動車、自動車燃料の購入などは対象外。年収が15万バーツを超える課税対象者が減税の恩恵を受けられる。
同様の減税措置は3年連続。昨年までは年末に実施していたが、前倒しするとともに、期間を延長した。
同省は減税措置により20億バーツの税収が失われるが、消費額が100億バーツ増える効果があると予想している。
(2017年11月8日 6:54)