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政府の新型コロナウイルス対策費として5,000億バーツの借り入れを認める勅令が25日、官報で告示され、財務省による借り入れが可能となった。
26日付各紙によると、5,000億バーツのうち300億バーツをワクチンや治療薬の購入など医療事業に充て、3,000億バーツを国民の生活支援に、1,700億バーツを経済対策に充てる。来年9月までに支出する見込み。昨年も同省による1兆バーツの借り入れが認められており、さらに増額する。
アーコム財務相は、公的債務の国内総生産(GDP)比が上限の60%を超えることはなく、財政の健全性は保たれると説明した。今年3月末のGDP比は53.3%だった。
(2021年5月27日 8:50)