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保健省食品医薬品委員会(FDA)は28日、中国国有製薬大手の中国医薬集団(シノファーム)が開発した新型コロナウイルスワクチンを承認した。
29日付各紙によると、これで5社目のワクチン承認となった。これまでに英アストラゼネカと中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、米モデルナのワクチンが承認されている。
シノファームのワクチンは、病院や医科大学などを傘下に抱える王室系のチュラポン・ロイヤル・アカデミーが輸入を計画している。
まず来月に100万回分を輸入する計画。従業員向けに独自の接種を予定している企業などに販売し、政府の接種計画を補完すると説明している。
(2021年5月31日 9:32)