床材・壁材大手のワナチャイ・グループは14日、南部スラタニ県でバイオマス(生物資源)発電所を建設すると発表した。
子会社のワナチャイ・エナジー・インダストリーズが6億バーツを投じて建設する。出力は9.9メガワット(MW)。別の子会社ワナチャイ・パネル・インダストリーズの建材工場に電力を供給する。同工場で発生する木くずを燃料として活用し、クループのコスト削減を図る。工期は1年半と見込んでいる。
ワナチャイ・グループはパーティクルボードや中質繊維板(MDF)など木製建材を生産。地方4県に計5工場を設置している。
(2017年11月15日 6:40)