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世界銀行は8日発表した世界経済見通しで、今年のタイの国内総生産(GDP)伸び率を2.2%と予測した。今年3月に予測した3.4%から引き下げた。
新型コロナウイルスの影響が予想以上に大きく、下方修正した。世界的な観光回復に伴い、来年以降はタイの経済回復も加速すると予測。来年のGDP伸び率の予測は4.7%から5.1%に引き上げた。
東アジア・太平洋地域の途上国全体の今年のGDP伸び率は7.7%と予測した。東南アジア8カ国では、クーデターが起きたミャンマー(マイナス10%)に次いでタイが2番目に低かった。
このほかの6カ国と伸び率の予測は、カンボジア(4.0%)、ラオス(4.0%)、インドネシア(4.4%)、フィリピン(4.7%)、マレーシア(6.0%)、ベトナム(6.6%)。
(2021年6月11日 9:36)