韓国系LG電子(タイランド)は14日、ビル用マルチエアコン(VRF)の新製品を市場投入した。来年にVRF市場でシェア2位を目指す。
15日付ポストトゥデーなどによると、発売したのは「LGマルチV5」。既存製品に比べて消費エネルギーを40~50%削減できるのが特徴。販売価格は同15~20%高く設定しているが、2年以上の使用で販売価格差を相殺できるとしている。
同社は新製品を来年の旗艦モデルと位置付け、積極的に販促活動を展開したい考え。不動産開発業者のほか、ホテルやオフィスビル、商業施設などへの売り込みを強化する。
VRF市場でのシェアは現在12%。来年は24%に倍増させたい考え。売上高は今年の4億バーツから来年に12億バーツを目指す。
(2017年11月16日 6:16)