インド系鉄鋼大手タタ・スチール(タイランド)は15日、東部チョンブリ県の小規模高炉の設備を売却すると発表した。2011年8月末から高炉を休止していた。
インドのスリジャン・スチール&パワー・インダストリーズに売却する契約を結んだ。売却額は1,515万ドル(約5億バーツ)。同社は高炉の設備を引き取り、インドでの製鉄所の建設に活用する。
タタ・スチール(タイランド)の子会社NTSスチール・グループが高炉を運営していたが、鉄鉱石やコークスなど原料の価格上昇などで休止していた。鉄スクラップを原料とする電炉の稼働は継続している。
(2017年11月16日 6:19)