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タイ中央銀行は23日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を0.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
政策金利据え置きの決定は5月5日のMPCに続いて9会合連続。新型コロナウイルス感染再拡大の影響で国内経済の回復ペースが鈍っているが、すでに現行金利は低水準にあり、利下げの余地を残しておくため据え置くと説明した。
また、中銀は今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測を1.8%と発表し、3月に予測した3.0%から引き下げた。外国人旅行者数の低迷や感染再拡大の影響を考慮した。
外国人旅行者数の予測は300万人から70万人に引き下げた。一方、輸出額伸び率の予測は10.0%から17.1%に引き上げた。
(2021年6月24日 9:00)