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資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は、タイ湾のエラワン天然ガス田の代わりとなる調達先を検討している。
28日付各紙によると、米石油大手シェブロンの権益が来年4月で期限切れとなり、これ以降の権益はPTTEPが保有することが決まっているが、明け渡しが難航する見通し。生産開始のめどが立たず、国内需要を満たせない恐れがあるため、エネルギー省と対応を検討している。タイ湾のアーティット、ボンコット天然ガス田での増産と液化天然ガス(LNG)輸入で対応する案が有力となっている。
シェブロンの明け渡しは、施設の撤収費用を同社と同省のどちらが負担するか決まらず、協議が難航しているため遅れている。
(2021年6月29日 8:36)