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国家ワクチン委員会は14日、国内で生産されている英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの調達を増やすため、保健省に交渉するよう求めた。
タイ公共放送サービス(TPBS)などによると、同省へのワクチン納入ペースが予定より遅い上、感染再拡大が続いているため、輸出量を抑えて同省への納入を優先するよう求める。同社と生産委託先の製薬会社サイアム・バイオサイエンスの2社と交渉させる。交渉が難航した場合の輸出規制も視野に入れている。
アストラゼネカは先月から国内製ワクチンを出荷している。今年は国内で1億8,000万回分を東南アジア向けに生産し、約3分の1を同省に納入する計画。
(2021年7月15日 9:20)