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製薬会社エーザイは19日、タイで慢性便秘症治療薬「グーフィス」を発売したと発表した。日本以外のアジアでの販売は初めて。
タイの販売会社エーザイ(タイランド)マーケティングが取り扱う。「グーフィス」は胆汁酸の再吸収に関わるトランスポーターを阻害することで、大腸に流入する胆汁酸の量を増加させ、水分分泌と大腸運動促進の2つの作用で排便を促す。東南アジア諸国での販売を目指している。
タイの便秘症の患者は約1,000万人に上ると推計され、社会の高齢化に伴い今後も増加する見通し。昨年の便秘薬市場は2,100万ドル規模という。
(2021年7月20日 8:53)